ぴのは、すずめの子の手紙を、いつものゆうびんバックにつめこんだ。
そして、太陽の光が輝く空へと飛び立った。
そう、すずめの子の手紙を、天国に届けるために。
ぴのは、ちょっとだけ天国について知っていた。
それは、空の上にあるっていうこと。 そして、誰も行ったことがないっていうこと。
ぴのは、ぴのが知ってる中でも一番高い山へと飛んで行った。
だってその山は、雲の上まであるんだから。
きっとてっぺんまで行ったら、天国まで行けるんだと思って。

ぴのはぐんぐん上へと飛んで行った。
ぴののゆうびんバックは、ぴったりとぴのに寄り添っていた。
そのうち、だんだんとあたりが白くなってきた。
なんで白いんだろう・・・と思いながら、ぴのは飛んでいた。
するとそのうち、白いモヤモヤはなくなった。
そして、太陽の光が輝く空へと飛び立った。
そう、すずめの子の手紙を、天国に届けるために。
ぴのは、ちょっとだけ天国について知っていた。
それは、空の上にあるっていうこと。 そして、誰も行ったことがないっていうこと。
ぴのは、ぴのが知ってる中でも一番高い山へと飛んで行った。
だってその山は、雲の上まであるんだから。
きっとてっぺんまで行ったら、天国まで行けるんだと思って。

ぴのはぐんぐん上へと飛んで行った。
ぴののゆうびんバックは、ぴったりとぴのに寄り添っていた。
そのうち、だんだんとあたりが白くなってきた。
なんで白いんだろう・・・と思いながら、ぴのは飛んでいた。
するとそのうち、白いモヤモヤはなくなった。