ちょっとのんびり・おくつろぎの絵
絵とネコと音楽な生活。
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十五夜さまにお供えするのは、子どもたちの仕事でした。

縁先(えんさき)の小さな机には、すすき、おみなえし、われもこう、白、黄色、赤の三色の草花が、一升徳利に水を入れて飾ってありました。

そしてお母さんが作ったお月見だんごも、お盆の上に並べてお供えしてあります。

辰夫と清二は、里芋とさつま芋をざるに盛って、そのそばにかざりました。

おばあちゃんは、なすやとうもろこしなどを一緒にお供えしてくれました。
十五夜-072
辰夫 「ばあちゃん、こんなにでっけえ芋掘って来たよ。」

ばあちゃん 「おお、今年もいい芋が出来たなぁ。」

清二 「だんごもおいしそうだね。」




やがて、東の森のあたりがぽっと明るくなり、まん丸な月が森の上に顔を出しました。

辰夫も清二もお月さまを見て、そわそわし始めました。
おかあさんが作ってくれた夕飯をいそいですませると、

辰夫 「さあ、清二、十五夜さま行こう。」

辰夫と清二は待ちかねたように家を飛び出しました。
十五夜-08




(つづく) あした8/26のupは休みます。(定休日)
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お話しの絵をつけるときは、さいしょに文章をよぉーーーーーく読んで、
そこからイメージをふくらませて描いていきます。

去年。
この、上側のシーンの文章を読んで、最初にワタシが描いた絵が、コレ。
十五夜-07

どやーっ
ダンゴも野菜も、大盛りだよ(爆)

「お供えだから、少しでいいよ」ってことで、上の絵に描き直しました。
ついつい食べ物のことだと、力が入ります。

おダンゴ、おいしそうだよね。
我が家ではお月見団子、ハハが、フライパンで軽くこげめをつけて、
そのあと少しだけ醤油をたらして、甘辛く焼いてくれます。
くはぁ〜
素朴なんだけど、絶品!
 

みんと

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