ちょっとのんびり・おくつろぎの絵
絵とネコと音楽な生活。
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十五夜さまの夜は、子どもたちにとって本当に待ちどうしい夜でした。

友だち兄弟四、五人ずつが一団となって村中を歩きまわり、それぞれの家のまえに立って、

子どもたち 「おばさーん、お十五夜ちょうだい。」

と、皆で家の人に呼びかけます。
十五夜-09





おばさん 「はいはい、辰ちゃん、これ上げるよ、清ちゃんにも、ほれ。」

こどもたちの声をきくと、どの家の人も待ってましたとばかりに、どの子にも何かしら与えてくれるのでした。

子どもたちは、もらったものを着物の腰上げやかくしにいっぱい詰め込み、口をもぐもぐさせながら、村の中を歩いてまわります。

なかには手かごを持ってきている子もいました。
しかし、あまり遠くへは行かず、近所の二十軒くらいをまわるのでした。
十五夜-10
*「かくし」、、、着物や羽織の左うらにつけた内ポケット
 「腰あげ」、、、着物は長めに縫い、子どもの身長にあわせて腰で短く折り、
         縫い合わせてある。
         その縫い合わせたところがポケット状になる。



(つづく)
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ワタシの育った場所では、お月見のときに、こーいう↑風習っていうのは、
なかったなー。


もらう風習といえば。
「お嫁さんが式の当日実家を出発するまえに、縁側に立ってお菓子をばらまく」
というものがありました。
近所の子供たちがむらがるのだ。でも我が家は「物乞いみたいで、はしたない」と、
なかなか行かせてもらえませんでした。だから友達とこっそりと、、、^^


大きくなってから。引っ越して来た神戸では、地蔵盆のときに子供たちが、
お地蔵さんにお線香をあげると、ひきかえにお当番の大人からお菓子をもらってる姿を目撃!!!
しゅわい(たくましい、ぬけめない)子なんかは、大きなゴミ袋持ってて、
そのなかに戦利品のお菓子をかたっぱしから入れていました。
そのフクロ、中味ごとよこさんかい!
 

みんと

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